11月6日のKBCテレビ「アサデス。」での特集で、空家と管理放棄地の問題が特集されましたが、当事務所の稲永のコメントが番組で取り上げられました。
かなり割愛されていましたが、空家や管理放棄地の増加は、今後の相続問題の増加すると、ますますこのような不動産の増加も見込まれると考えています。
相続のコンサルティングで、所有する不動産の活用についてご意見を伺うと、やはり現時点での価値とはかけ離れた思い入れもあり、なかなか手放すという決断に至らない場合もありますが、後々のことを考えると今のうちに処分するのがベストであるケースもあります。
不動産だけにとどまらず、生前にしっかりと自らの財産を棚卸して、家族と共に相続について話し合える環境が好ましいですね。
相続や事業承継についてのお悩みがありましたら、福岡の香椎相続不動産事務所へお気軽にお問合せください。
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